自分のダメっぷりを思い知れる本。「エンジニアとしての生き方」

エンジニアとしての生き方  IT技術者たちよ、世界へ出よう! (インプレス選書)

エンジニアとしての生き方  IT技術者たちよ、世界へ出よう! (インプレス選書)

内容紹介
■推奨文(書籍オビより)
【梅田 望夫】
この本には「豪速球の正論」がぎっしり詰まっている。
読みながらどんな感情が湧き上がるか、身体はどう反応するか。
読後感であなた自身を知ることができるだろう。

【小飼 弾】
Windows 95IEの生みの親は、なぜ今iOSWebKitに夢中なのか。
中島聡はなぜこれほど自由なのか。その答えがここにある。
エンジニア諸君、社を捨てて世に出よう。

有名ブログLife is beautifulをまとめた本で、私も以前から読んでたので買ってみたら‥結果、もうへこむへこむ。
基本的にブログをまとめた本でほぼ読んだことある内容なんだけれども、ブログで少しづつ読むのとまとめて読むのではパワーが違います。
基本若いエンジニアへのエールというか忠告的な内容なので、あんま若くない自分としては20代でこの本読んでたらなぁ…と思っちゃいますね。
でもそんな事言っても仕方無いので、少しでも取り入れるために英語力と文章力をつけるように頑張るとします。
手始めに紹介されている

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

この本を買ってみた。

20代のエンジニアの方超オススメ。30代以降でもやる気を出すには良い本だと思います!…へこむけど。