Mac App Store で激安Keynoteを買おう!

もうさんざんレビューされてるけどまあ、まとめたので。

インストール

Software UpdateからMacOSX 10.6.6にアップグレード

DockにAppStoreが!なんとなくiTunesに入るのかと思ってたけど、そんなわけねーか…

起動


iTunesのアカウントで認証。
支払い情報の修正画面。iTunesに登録済みなので確認するだけ。(セキュリティコードは入力しなおした)

購入


前からiWorkKeynoteだけが欲しかったんだけど、iWorkまるごとのセット販売しかしてなかくて、ファミリーパックの10,800円出すのはキツかったのでこれを機にKeynoteのみ購入。2300円なり。

購入はワンクリック!起動後一回パスワード聞かれるみたいだけど、それ以外はダイアログも出ずにいきなりインストール始まった!
軽快そのものだけども、ダイアログで確認ぐらいはあっても…びびったわw
確認する設定あるのかすぐにキャンセルできるのか…設定は見当らないけど…これはちょい不安。

最大のポイント!

一人五台までのMacにインストールできる!iWorkで言えばファミリーパック相当のライセンスです。
ってことはKeynoteを複数台のPCで使用するための最低コストが10,800円→2,300円とほぼ1/5に!
もちろんiWorkには3つソフトが入ってますけど、Pages,Numbersは不要って人も多いんじゃないかと。
更にはiWorkのようなメジャーソフト以外も自動的に5台分のライセンスがつくってことです!
マイナーソフトだとファミリーパックなんて無いし、複数台インストールしていいんだかよくわからないこともあるのでこれで安心。
支払いに迷わず、ライセンスも心配せずとも良い。これはかなり大きいと思います!

まとめ

利便性は上がって、価格は下がるとホントに画期的です。
iPhone,iPadみたいにこれ以外のマーケットが作れないというわけでも無く、従来のパッケージ販売もされてるし、消費者には不利益は見当たりません。
去年まで20年以上Dos/Windows使ってきた身として、なぜMSはこれができなかったのかと…
ただ、AngryBirdはiPhone版115円、MacAppStoreは600円と、ちょっとキレイかもしれんがどこでも遊べるわけじゃない不便なゲームが約6倍と、中身tてより、PC版だから高価ってソフトも多そうで、数百円で気軽に購入というiPhone/iPadに親しんでるとちょっと違和感ありますね。
気軽に買えることでマーケットが広がってもっと安くなるともっと楽しくなるかと思います。今後更に期待!

※追記

  • 買ったアプリを他のPCでインストールするには購入済みリストからインストールします。最初はこれがわからなかった…

  • 5台にインストール可能の根拠は以下リンク等。公式は見つからないです…

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1101/07/news046_2.html